Department of Data Science
■2022年度学生研究状況 |
データサイエンス学科所属教員の研究室の2022年度の学生の研究状況について報告します。 学部生・院生・修了生(在学中の研究か研究生等として籍を置く者)の学術論文掲載が4編、学会・国際会議等発表が5件となっています。 発表に関しては地域の研究会レベルでの発表は省いています。
A MIP model to generate an optimal book relocation plan for improving the management of shelf occupancy - a case study at Nanzan University Library,
Aino Ohnishi [鈴木研博士修了生], Shungo Koichi, Atsuo Suzuki, Journal of Advanced Mechanical Design, Systems, and Manufacturing, 16(4), p.13.
Cooperation and competition to design a point-to-point airline network under regulation for a new entry,
Jinha Hibino [佐々木美研博士2年], Shungo Koichi, Takehiro Furuta, Mihiro Sasaki, Journal of Advanced Mechanical Design, Systems, and Manufacturing, 16(4), p.20.
多群2次元正規分布モデルにおけるすべての相関係数の多重比較法とその応用,
横山颯 [白石研4年]・安田竜規 [白石研4年]・白石高章, 南山大学紀要「アカデミア」理工学編, 23, 11-19.
探索的パス解析の改良,
田野上正和 [松田研修士2年]・松田眞一, 南山大学紀要「アカデミア」理工学編, 23, 38-59.
安価な筋電センサによる食感の異なる複数食品のカテゴリー分類,
野首優斗* [河野研修士2年],河野浩之, 情報処理学会第85回全国大会.
3次元姿勢推定による警察官の手信号認識の学習データ量の削減,
手塚悠* [河野研修士2年],河野浩之, 情報処理学会第85回全国大会.
CNNを用いた画像鮮明化システムの実装,
林 亮佑* [河野研卒業生],大極康平 [河野研卒業生],河野浩之, 第21回情報科学技術フォーラム(FIT2022).
RPA 手順の最適化問題-整数計画法を用いて,
吉田水紀 [鈴木研修士2年],鈴木敦夫*,
日本オペレーションズ・リサーチ学会2023年春季研究発表会.
ポイント・トゥ・ポイント型航空ネットワーク設計に対する利用者配分の導入,
日比野尋伯* [佐々木美研博士2年],小市俊悟, 佐々木美裕,
日本オペレーションズ・リサーチ学会2023年春季研究発表会.