Department of Systems and Mathematical Science
■2016年度学生研究状況 |
2016年度の学生の研究状況について報告します。
学部生・院生・修了生(在学中の研究か研究生等として籍を置く者)の学術論文掲載が1編、学会・国際会議等発表が5件となっています。
発表に関しては地域の研究会レベルでの発表は省いています。
なお、下記のうち日本OR学会中部支部研究発表会における堀篤史君の発表は
中部支部学生論文賞優秀賞に輝きました。
A Prototype Operating Room Scheduling System
- A Case Study at Aichi Medical University Hospital -,
Mari Ito [鈴木研博士修了生], Atsuo Suzuki, Yoshihiro Fujiwara(愛知医科大学), Journal of Japan Industrial Management Association, 67, 202-214.
A Gauss-Seidel Method for Multi-Leader-Follower Games,
Atsushi Hori and Masao Fukushima, Poster Presentation, The fifth International Conference on Continuous Optimization (ICCOPT 2016).
マルチエージェントシミュレーションを用いた駐車場の混雑緩和,
野田昴希* [佐々木美裕研4年]・西山賢 [佐々木美裕研4年]・佐々木美裕, 「都市のOR」ワークショップ2016.
マルチリーダー・フォロワーゲームに対する Gauss-Seidel 型ペナルティ法,
堀篤史* [福嶋研修士2年]・福嶋雅夫, 第44回日本OR学会中部支部研究発表会.
麻酔科医のスケジューリングシステムについて -リスケジューリング機能の追加について-,
市原寛之* [鈴木研博士1年]・鈴木敦夫, 第44回日本OR学会中部支部研究発表会.
マルチリーダー・フォロワーゲームに対する Gauss-Seidel 型ペナルティ法,
堀篤史* [福嶋研修士2年]・福嶋雅夫, 日本オペレーションズ・リサーチ学会2017年春季研究発表会.