Department of Systems and Mathematical Science
■2014年度学生研究状況 |
2014年度の学生の研究状況について報告します。 学部生・院生・修了生(在学中の研究か研究生等として籍を置く者)の学術論文掲載が3編、学会・国際会議等発表が7件となっています。 発表に関しては地域の研究会レベルでの発表は省いています。
母分散が一様でない多群モデルにおけるすべての母平均相違の閉検定手順,
白石高章・早川由宏 [白石研修士2年], 計量生物学, 35, 55-68.
平行線,角の二等分線,二等辺三角形の関係を用いた証明問題の作成について,
永井千尋 [佐々木克研修士2年]・佐々木克巳, 南山大学紀要「アカデミア」理工学編, 15, 1-12.
SGSアルゴリズムとグラフィカルモデリングに関する一考察 ,
野口良輔 [松田研修士2年]・松田眞一, 南山大学紀要「アカデミア」理工学編, 15, 13-21.
手術所要時間の予測値を用いた手術室のスケジューリング,
伊藤真理*[鈴木研博士後期課程]・鈴木敦夫・藤原祥裕(愛知医科大学), 日本オペレーションズ・リサーチ学会2014年秋季研究発表会.
An Implementation of Operating Room Scheduling System in Aichi Medical University Hospital,
Mari Ito*[鈴木研博士後期課程]・Yoshihiro Fujiwara(愛知医科大学)・Astuo Suzuki, INFORMS Annual Meeting 2014 in San Francisco.
需給バランスを考慮した病床配分最適化モデル,
鈴木まみ*[佐々木美裕研修士2年]・佐々木美裕, 「都市のOR」ワークショップ2014.
電気自動車専用急速充電器の多期間最適配置計画問題,
松井和也*[佐々木美裕研修士1年], 「都市のOR」ワークショップ2014.
リアルタイム・プライシングによる電力需給調整に関する研究,
安西将貴*[佐々木美裕研修士2年]・田中洋一(東邦ガス株式会社)・佐々木美裕・大石泰章・福島雅夫, 第42回日本OR学会中部支部研究発表会.
BTST法の3次元への拡張について,
中山莉奈* [鈴木研修士1年]・鈴木敦夫, 日本オペレーションズ・リサーチ学会2015年春季研究発表会.
麻酔科医の当番‐当直勤務スケジューリング支援システムの試作,
大西愛乃* [鈴木研修士1年]・鈴木敦夫・藤原祥裕(愛知医科大学), 日本オペレーションズ・リサーチ学会2015年春季研究発表会.