Department of Systems and Mathematical Science
■2011年度学生研究状況 |
2011年度の学生の研究状況について報告します。 学部生・院生・修了生(在学中の研究か研究生等として籍を置く者)の学術論文掲載が5編、学会・国際会議発表が9件となっています。 発表に関しては研究会レベルでの発表は省いています。
形式体系に基づく実証明の分析,
加藤あや美 [佐々木克研修士2年]・佐々木克巳, 南山大学紀要「アカデミア」情報理工学編, 12, 1-26.
ε-N 論法における変数に代入すべき項の選択方法,
川邊達治 [佐々木克研修士2年]・佐々木克巳, 南山大学紀要「アカデミア」情報理工学編, 12, 27-44.
従業員満足の因果分析に関する研究,
浅井悟史 [松田研修士2年]・松田眞一, 南山大学紀要「アカデミア」情報理工学編, 12, 45-55.
タグチメソッドのSN 比に対する信頼区間の性質に関する考察,
藤村良介 [松田研修士2年]・松田眞一, 南山大学紀要「アカデミア」情報理工学編, 12, 57-66.
大学時間割編成モデルの研究,
伊藤美登 [佐々木美研修士2年]・佐々木美裕・鈴木敦夫・伏見正則, 南山大学紀要「アカデミア」情報理工学編, 12, 87-98.
大学授業時間割の自動編成システムについて,
伊藤美登* [佐々木美研修士2年]・光部翔太 [鈴木研修士修了生]・佐々木美裕・鈴木敦夫・伏見正則, 日本オペレーションズ・リサーチ学会2011年秋季研究発表会.
災害発生時における代替経路の確保を考慮した新しい工事区間選定法,
山崎諭* [鈴木研修士2年]・小市俊悟・鈴木敦夫, 日本オペレーションズ・リサーチ学会2011年秋季研究発表会.
関東地方の耕作放棄地を利用した太陽光発電所の最適配置,
下村航平* [佐々木美研4年]・佐々木美裕, 第39回日本オペレーションズ・リサーチ学会中部支部研究発表会.
電気自動車専用急速充電器の最適配置問題,
山之内亮介* [佐々木美研4年]・保田将弘* [佐々木美研4年]・佐々木美裕, 第39回日本オペレーションズ・リサーチ学会中部支部研究発表会.
ワイヤレスセンサネットワークにおけるセンサ数の決定問題,
長谷川遼太* [鈴木研修士2年]・鈴木敦夫, 第39回日本オペレーションズ・リサーチ学会中部支部研究発表会.
大学授業時間割の自動編成システムの改良,
伊藤美登* [佐々木美研修士2年]・佐々木美裕, 日本オペレーションズ・リサーチ学会2012年春季研究発表会.
愛知県を中心とする広域圏の災害発生時における代替経路の確保,
山崎諭* [鈴木研修士2年]・小市俊悟・鈴木敦夫, 日本オペレーションズ・リサーチ学会2012年春季研究発表会.
時空間ネットワークを用いた東海地震発生時の避難シミュレーション -南山大学瀬戸キャンパスの事例-,
守屋遼[鈴木研4年]・二宮翔平[鈴木研4年]・鈴木成美[鈴木研4年]・積山侑果[鈴木研4年]・鈴木敦夫・三浦 英俊*, 日本オペレーションズ・リサーチ学会2012年春季研究発表会.
都市の歩行者流動量の推定-愛知県豊橋市を対象として-,
桜井洋子* [腰塚研修士1年]・腰塚武志, 日本オペレーションズ・リサーチ学会2012年春季研究発表会.