Department of Systems and Mathematical Science
■2010年度学生研究状況 |
2010年度の学生の研究状況について報告します。 学部生・院生・修了生(在学中の研究か研究生等として籍を置く者)の学術論文掲載が2編、学会・国際会議発表が4件となっています。 発表に関しては研究会レベルでの発表は省いています。
クラスター分析におけるクラスター数自動決定法の比較,
志津綾香 [松田研修士2年]・松田眞一, 南山大学紀要「アカデミア」情報理工学編, 11, 17-34.
2重非心F分布のパーセント点近似法を用いたタグチメソッドのSN比の信頼区間,
前廣芳孝 [松田研修士2年]・高橋知也 [松田研修士2年]・松田眞一, 南山大学紀要「アカデミア」情報理工学編, 11, 55-75.
多胎児出生率のヘリンの法則との比較-多胎児出生率上昇の原因と今後-,
加納美奈子* [尾崎研修士1年]・改田沙代 [尾崎研修士1年]・尾崎俊治, 日本オペレーションズ・リサーチ学会2010年秋季研究発表会.
交通量の分散を目指した工事計画決定のモデル化,
山崎諭* [鈴木研修士1年]・小市俊悟・鈴木敦夫, 日本オペレーションズ・リサーチ学会2011年春季研究発表会(東日本大震災のため発表自体は中止),
アブストラクト集 44-45.
時間割自動編成システムの試作,
光部翔太* [鈴木研修士2年]・佐々木美裕・鈴木敦夫・伏見正則, 日本オペレーションズ・リサーチ学会2011年春季研究発表会(東日本大震災のため発表自体は中止),
アブストラクト集 114-115.
「スポーツ振興投票に実施等に関する法律施行規則」における指定試合無開催時の期待値,
須崎政文* [尾崎研博士3年]・尾崎俊治, 日本オペレーションズ・リサーチ学会2011年春季研究発表会(東日本大震災のため発表自体は中止),
アブストラクト集 156-157.